山のようにどっしりと強い信念を持ち、海のような広い心と爽やかさを併せ持つ渡邉さん
同じ業界の後輩として公私に渡りお世話になっています。
段取り上手で任されたことには常に全力投球。常にお客様に寄り添いながら、キラキラした目で話を聞いてくれます。長年コンサルティングの業界で活躍され、経験も豊富なので、一度話をしたらファンになること間違いなし。業務を超えて、人と人としてお付き合いしたいと考えている方には、渡邉さんは適任だと思います。
いつでもお客様第一の姿勢を貫かれ、真面目に誠実に仕事をされる姿は私の憧れであり、目指す姿です。私は、人間的に尊敬できて、この人になら騙されてもいいと思える人と仕事をしたいと思っていますが、まさに渡邉さんは、そのど真ん中に150キロの豪速球を投げてくれます。豪速球だけでなく、変化球も多彩に使い分けられるのも魅力の一つです。
北 宏志(きた こうじ)
人材育成コンサルタント
(株)ポールスターコミュニケーションズ 代表取締役
株式会社ポールスターコミュニケーションズ
- 「リーダー向け部下指導研修」「若手向けパフォーマンス向上研修」「新入社員研修」などを中心に、年に130回以上の研修・セミナーを担当。受講者にやる気スイッチをいれる熱血講師として定評があり、受講者が研修前と研修後では表情から態度まで明らかに変わることから、研修業界の「松岡修造」と呼ばれる。銀行系シンクタンク・商工会議所などが主催する、公開セミナーのリピート率は90%を越える。
- 私立・立命館大学に関係する中学校・高校で6年間の教員生活を経てビジネスの世界へ。教員時代には、キャリア教育、国際理解教育を専門とし、高校生を中国内陸部への植林体験活動など、海外研修にも度々引率。また指導していた剣道部では各種大会で入賞者を多数輩出した。
- 2012年、「教育以外の分野にもチャレンジしてみたい」と一念発起し、28歳のときにララちゃんランドセルを製造・販売する(株)羅羅屋に転職。震災後の福島で新工場の立ち上げを経験する。2013年より中国の関連会社に出向。現地法人の役員・販売責任者として経験を積む。
- 単身人脈ゼロのところから「你好」「謝謝」「青椒肉絲」の3つの言葉と「剣道」を武器に、まだ誰もランドセルを知らなかった中国で、ランドセルブームを巻き起こす。3年間で売り上げを9.7倍に拡大。年商1億円のビジネスに成長させる。また、その時の中国人部下を多数指導した経験がグローバル人材育成に興味を持つきっかけとなる。
- 2015年、人生目標である「人と人、国と国のコミュニケーションの向上に寄与し、世の中に貢献する」を叶えるために帰国。33歳で、世界で活躍する人材を育成するための研修会社「(株)ポールスターコミュニケーションズ」を設立。信条は「信頼と貢献」
【プロフィール】
- 1983年生まれ
- 北海道出身
- 大東文化大学卒
- 剣道六段
【著書】
- 新しい教え方の教科書 Z世代の部下を持ったら読む本(ぱる出版) 2023年10月
- ビビリの人生が変わる逆転の仕事術(三才ブックス) 2020年8月
- 日中関係は本当に最悪なのか政治対立下の経済発信力(日本僑報社) 2014年/共著
- 我来中国做生意(世界図書出版公司) 2016年/共著