名称 | 株式会社AWコンサルティング |
設立 | 2016年5月16日 |
資本金 | 3,000,000円 |
代表者 | 渡邉 篤史(わたなべあつし) |
事業概要 | 組織開発コンサルティング 人材育成・研修サービス |
事業所 | 〒241-0825 横浜市旭区中希望が丘92 |
TEL | 050-3570-0778 |
お問い合わせ | info@aw-con.com |
AWコンサルティングが目指すもの
AWコンサルティングが目指すのは不況や、環境の変化に負けない「良きカルチャー」をもった、企業を増やすことです。
そのために、企業を構成する人材の力が、いかんなく発揮される環境を作ります。
企業の持続性を決定づけるのは、収益を生み出す人材の力
優れた技術力も、最先端の設備導入も、戦略的なM&Aも効果を生まなければ活きたお金の使い方にはなりません。
投資を否定するのではありません。
自社にもっとも合った投資の仕方にならなければ、せっかくの投資資金の意味がなくなってしまうといいたいのです。
人材の力は、スポーツでいうなら「筋力」です。
必要な「筋力」が不足していては技術が優れていても、一流アスリートになれません。
企業の中に、優れたITシステムを導入しても、使いこなせる人材がいないと費用対効果はあがりません。
優れたノウハウやフレームワークを社内にもってきても、十分に活用できる人材がいないと成果はでません。
重要なことは投資とセットで問題解決に必要なレベルの人の力を養なうことです。
そして、組織の力として総合的に活用できる状態をつくらないと、その効果は危ぶまれます。
ただし、ここまでの話はあくまでスタートラインに立つレベルでしょう。
なぜなら企業は業績をあげることによって生きているからです。
業績とは、企業が、「筋力」である「人材」の力を駆使して適切な活動を行った結果です。
適切な活動とは、市場や顧客を正しく理解し、適切に価値を提供することです。
市場や顧客が見えなくなり、内向きの仕事の仕方になった事業活動はズレた努力を重ねてしまい、最終的に支持を失っていきます。
市場の盲点や顧客の期待を正確に捉えてリードする。その源泉となる人の力です。
人材が持てる力をいかんなく発揮できることが業績向上の鍵になります。
みずからの意思と正しい方法が組織能力と真の結果をつくる
ピーター・ドラッガー氏がかつて述べた「文化は戦略に勝る」という言葉に再び、脚光が当たっています。
経営者が緻密な戦略や計画を立てても、情勢の思わぬ変化で、その戦略は陳腐化したり、的外れになったりします。
逆に組織に「良きカルチャー」が根付いていれば、環境が一変しても企業は強みを保持できます。
人間の私生活に例えると、たとえばダイエット。
人はだれしも美しく、健康的でありたいものです。
短期間集中のダイエット・プログラムのような正しいやり方と指導があれば、短い時間で結果を出すことはできます。
しかし、契約期間が終わるとリバウンドしてしまうケースも数多いものです。
リバウンドせず、うまくいったケースを聞くと「みずからの意思と継続的な努力でキープしている」から効果が定着できています。
「トレーナーがいたからできた」では不十分で、自分の意思で取り組めないことには真の成功とは言えません。
また、自分の意思で取り組むのであれば不要に高額なコストをかけずとも、選択肢は柔軟に出てきます。
企業も同じです。大切なのは「みずからの意思」で取り組み、「結果を出すための方法を間違えない」こと。
AWコンサルティングが目指すのは、クライアントの意思を育みながら、環境の変化に負けない「良きカルチャー」をもった、企業を増やすことです。
「コンサルタントがいたからできた」、ではなく、「クライアント自身が正しい方法論を自らの意思で使いこなせる」状態をつくることを徹底しておこなっていきます。